サイドカーもキャットボンドなどの再保険商品は、我々一般投資家は買えないようです。しかし、一般企業の優先株を買うことも、それさ再保険商品を買うことに類似しているといえそうです。思考実験の最後を読んで学びます。以下GPT先生優先株の購入は再保険とサイドカーの購入に似ている?金融市場にはさまざまな投資商品がありますが、その中には意外な共通点を持つものも存在します。優先株の購入は、再保険やサイドカーの購入と...
ゴーンショック時に損切りしたPBR=0.34倍の日産自動車(7201)を購入
2018年11月のゴーンショック(ゴーン逮捕)時に損切りした日産自動車(7201)を、548円で1000株購入しました。 ここは、仏ルノー・三菱自と3社で企業連合を組む自動車大手です。 自己資本比率は30.1%、BPS=1599円(PBR=約0.34倍
JSP(7942)から2名義分の配当金が到着しました。 3月権利です。 ここは年1回3月権利で、3000円のクオカード優待が有ります。【配当金(分配金)履歴】(1)JSP(7942)・権利数=200株(100+100)・1株(口)当り配当金(分配金)=
思考実験:上編の続きです。保険業界に限らず、一般の会社においてもシニアローンとその劣後の優先株(あるいは普通株)には保険の概念が通用すると思われます。つまり優先株のクッション性の考察です。そして、劣後のあるシニアローンと、劣後のない、あるいは非常に薄いシニアローンを持つことのコスト面の違い(つまり保険をかける、かけないのコストの違い)以下思考実験の中編です。以下GPT先生シニアローンと優先株:リスク...
リスク分散、そしてリスクを買うということを勉強します。そのために私がポートフォリオに入れている、再保険の会社が何をしているかそして、保険に限らずシニアローンや優先株を買うことと保険のリスクの負うことの共通点へ辿り着く、そんな思考実験をしてみました。保険や資本構造のマニア以外にはあまりお勧めできないかも(笑)。まず上編。以下GPT先生### 再保険とサイドカー:リスク分担の仕組みを理解する保険業界における...
アメリカが巨額の貿易赤字を垂れ流し続けられるのはいったいなぜ?
今日、世界経済がここまで発展したのは、アメリカが世界中から大量のモノを輸入し、消費してきたからにほかなりません。アメリカは1971年のニクソンショック(金本位体制の終焉)前、工業製品の輸入依存度はわずか10%程度に過ぎませんでした。それまで、アメリカは何から何まで自国で生産ができる製造業立国だったということです。しかし、その後は輸入依存度がどんどん上がり、2023年には80%を超えてしまいました。アメリカは貿...
サンワテクノス(8137)から配当金が到着しました。 3月権利です。 ここは年1回、3月権利で100株の場合、1000円のクオカード優待が有ります。2年以上保有で2000円にアップします。 500株以上で金額が2000円(2年以上は3000円)にアップ
MMFにプールされた大量の待機資金が株式市場に流れ込んでくる日
株式市場に強気の雰囲気が漂ってきたときは、資金の大半はすでに株に回っていて追加の投資余力はなくなっており、何かのきっかけで株価が下がり出すと一気に資金が株式市場から逃げ出すというのが過去の経験則です。また逆に弱気ムードが漂っているときは、投資資金が株式市場から大量に退避しているため、よい材料が出れば一気に上昇するといったことも起こります。総強気のときは下落しやすく、総弱気のときは上昇しやすい。これ...
中部電力系の電機メーカー。変圧器、モーター等開発。買付日 : 2020/09数量 : 100株取得単価 : 2,250.0円■愛知電機(株)(名証PRM、6623)の主な指標(2024/7/16現在) ● 株価 :4,460円 ● PER
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