ブルボン ホワイトロリータ
今日は白い幼女です。特定の性癖を有する人は口にするのを躊躇してしまうでしょう。ロリコンの語源となったウラジーミル・ナボコフの『ロリータ』。僕も読んでみましたが、10分の1くらいで投げ出しました。いくら名作と呼ばれていようと、自分がつまらないと思ったら読まないのです。ナボコフは言葉の魔術師って呼ばれてますけど、それは原著で読んでこそで、翻訳されちゃうと魔術師っぷりは味わえないわけですよね。訳すると魔術が解けてしまう。僕に原著を読めるだけの語学力があればねー。ヒロインのドローレス・ヘイズは幼女ではなく12歳の少女であるのは有名な話。それを根拠とした「その年頃の女の子が性的対象なのは決して異常なことではない」という議論をよく見聞きします。僕の見解ですか?ノーコメントで。前回に引き続き、警備員時代の思い出話をしま...ブルボンホワイトロリータ