大学生の株式投資

中国恒大集団の問題をわかりやすく解説。なぜ33兆円もの負債を抱えられたのか

今回は読者様よりリクエストをいただきましたので大きな話題となっている中国恒大集団の問題を解説してみます。中国発のリーマン・ショックパート２になるのでは？なんて懸念も

日本株の投資信託はインデックスよりアクティブ型がよいのは本当か？

先日、セゾン投信会長「積立王子」の意見として日本株はインデックス型がよりもアクティブ型が良いというのをご紹介しました。同じくひふみ投資の藤野さんも同様の話しを

中国恒大集団にGPIF（年金運用機関）が投資していたことを非難している人へ・・・

最近経営難が露呈して話題の中国の不動産開発大手「中国恒大集団」に日本の年金を運用している機関であるGPIF（年金積立金管理運用独立行政法人）が投資をしていたことで避難する声が上がっています。

SBIによる新生銀行のTOBはSBI証券対マネックス証券の話でもあった件

SBIホールディングスが新生銀行株の株式公開買い付け（TOB）を発表。新生銀行側は買収防衛策の導入を発表するなど揉めています。実はこれSBI証券とマネックス証券の話でもあったんですよ。

米国株ブームで人気となっている「ETF」。投資信託と何が違って何が良いの？

日本でもアメリカ市場に上場しているETFを買う人がかなり増えているそうです。今回は「ETF」と「投資信託」の違いやメリット・デメリットについてわかりやすく解説していきます。

株主優待でビットコインなどの暗号資産（仮想通貨）がもらえる銘柄をご紹介

ビットコインなどの暗号資産（仮想通貨）に挑戦してみたいけど乱高下が激しくて怖いな・・・って思っている方は多いでしょう。そんな方にぜひおすすめしたいのが株主優待として暗号資産（仮想通貨）をプレゼントしている会社の株を買うことです。

FPが実施するお金のセミナーや投資セミナーは危険？怪しいセミナーを見分けるポイント

読者さまからご質問をいただきました。◯◯というファイナンシャルプランナーが実施するセミナーに奥さんが参加しています。これは危険なのでしょうか？

ソフトバンクグループの利率2.45%〜3.05%の社債は買い？SBI証券ではキャンペーンも実施

ソフトバンクグループが社債から発売を開始します。かなりの規模の社債となりますので興味ある方も多いでしょう。

厚生年金の財源を国民年金に振り分けるとどうなるのかを解説

大変興味深い話がでてきました。少子高齢化によって国民年金の水準が大幅に低下することを見越して、低下を抑えるために厚生年金の財源を国民年金に振り分けることを検討しているというのです。

FIRE後や老後に海外移住を計画している方に暗雲。マレーシアの長期滞在ビザ条件が変更

海外移住先として人気だったマレーシアの長期滞在ビザ条件が大幅に変更になります。FIREの計画などにも影響がありそうな話ですからしっかり海外動向はチェックしておく必要がありそうですね。

松井証券でつみたてNISA応援キャンペーン。つみたて金額の1%のポイント還元

松井証券でつみたてNISA利用者向けのキャンペーンが実施されています。なんとつみたて金額の1％がポイント還元されるというのです。

株主優待で有名な桐谷広人さんが米国株へ参戦。なぜ日本株より米国株人気が高まっているのか？

桐谷さんがなんと米国株に参戦したことが大きな話題となっています。桐谷さんの投資スタイルは配当＋株主優待のお得さを追求していたのに、株主優待のない米国株になぜ参戦することにしたのでしょう？

金融所得の税率が25%〜30%になったら株式市場はどうなるのか？

次期総理大臣（自民党総裁）候補の高市早苗氏の金融所得の税率が30%に上げる発言が大きな話題となっています。金融所得の税率が30%になったら株式市場はどうなるのか？について考えてみましょう。

つみたてNISA対象の全投資信託がすべてプラスなのは本当なのか？

先日、日経新聞が興味深い記事を出していました。つみたてNISA対象の投資信託のすべてが含み益になっているというのです。今回はこの件が本当なのか、統計上のごまかしなどがないのかを考えてみました。

総理大臣（自民党総裁）候補の本を読んでおくと株式投資に役立つかもしれない件

だれが内閣総理大臣になるかで株価に大きな影響があるということです。そういった連想を考える上では自民党総裁候補の書いた本を読んでおくのがおすすめなんですよ。